【ビギナー向け】初めてのWeb制作を成功に導く3つの鍵
今回は、初めてWeb担当になった方や、Webサイト制作の発注をするにあたり、何をしたら良いかわからない・・・ そんな方向けに、サイト制作を依頼する際の秘訣を3つに絞ってお伝えしていきます。
ベトナムでデジタルマーケティングというと皆さんは最初に何を思い浮かべますか?
多くの人がまず最初にFacebook広告をあげられます。
日本ではアクティブユーザーが頭打ちとも言われているFacebook。
ベトナムに来たばかりの頃の私は懐疑的な目で見ていました。
「本当にそんなに効果が出るのか?」と。
が、今となって言えることは、
「Facebook広告は結構効果が出る。しかも想像以上に。」
ということです。
もちろん訴求する製品や、業種やCV指標、ターゲットなどにもよりますが、
ベトナムマーケケットを対象にした広告の反応率は明らかに日本より高くなるケースがほとんどです。
この要因の一つには日本とベトナムとの間での人々の行動特性の違いにあると思います。
日本人の多くは豊富なものや情報に囲まれた生活を送っており、
特にここ15年間以上インターネットの発展とともにあらゆる情報の中から
信頼できるものだけを取捨選択するという生活を送っていました。
現在のベトナムの人々は経済発展著しい社会の中でどんどん購買意欲が高まり、
またスマートフォンの所有率もどんどん上昇している一方で、インターネットの普及率は10年前で20%台前半と、
多くの情報に囲まれる環境ができたのはここ数年と言えます。
さらに日本と比べるとまだまだ街中で手に入る製品の選択肢もまだまだ少ない環境があります。
そういった生活環境の中で、沢山の類似品を入念にネットで検索して比較検討する日本人の行動傾向とは異なり、
ベトナムの消費者は率先して口コミや電話などで直接情報を得る傾向があります。
ですので、今までに触れたことのない情報に触れるとまずは電話やメール、
チャットで問い合わせるため、広告の効果の違いがはっきりと数字で現れるのです。
そしてその情報は国内ユーザー5000万人以上とも言われる
Facebook中で広告を打つことで潜在顧客に広くリーチ
できるため高い効果をもたらすのです。
ただ、他方で適当に配信しただけで確実に効果がでる訳ではないので
入念な配信設計が必要になりますし、広告の表面的な効果だけで成果を図るのにもリスクがあります。
それは……。
また次回の記事でお届けしたいと思います。
アライブは、ベトナムと日本を拠点に、デザインとテクノロジーの力でビジネスの課題解決を行うデジタルクリエイティブカンパニーです。
ベトナムの市場と消費者の理解と共に、クライアントの商品・サービスの価値を正しく理解
UI/UX領域のプロフェッショナルとして、クライアントのビジネスの飛躍に大きく貢献
Contactにてお気軽にお問い合わせください。
5 - 1 votes
4 - 0 votes
3 - 0 votes
2 - 0 votes
1 - 0 votes
We are ALIVE based in Vietnam
今回は、初めてWeb担当になった方や、Webサイト制作の発注をするにあたり、何をしたら良いかわからない・・・ そんな方向けに、サイト制作を依頼する際の秘訣を3つに絞ってお伝えしていきます。
まずは私たちに
悩みや課題をお聞かせください。👋